京都駅前にある糖尿病・循環器・内分泌等の総合内科専門医と各学会専門医による大学の高度医療と連携したホリイ内科クリニック

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一般外来(予約不要)

総合内科専門医が診察します。急患の方は随時診察します。

専門外来(予約外来)

糖尿病外来

代表的生活習慣病である糖尿病は、自覚症状がほとんどないうちに動脈硬化を進行させ、心脳血管障害を起こします。運動療法、食事療法、行動療法などを重視した専門外来です。日本糖尿学会専門医、および一般外来では総合内科専門医が担当。

肥満症・メタボ・ダイエット外来

生活習慣病の中核にある肥満症が世界的規模で増加しています。肥満症は、高血圧、糖尿病、脂質異常症、睡眠時無呼吸症候群、変形性関節症など、全身の疾患を引き起こします。本外来では既にたくさんの方が、体重減少に成功しております。日本肥満学会専門医(平成25年より発足)および日本糖尿学会専門医が担当。

腎臓病外来

最近、慢性腎臓病(CKD)が注目されています。腎臓病外来は、糖尿病性腎症・肥満腎症・痛風/痛風腎・腎硬化症などの生活習慣病に合併する腎臓病と腎炎・ネフローゼなどの腎臓病の専門外来。人工透析、腹膜透析の専門医でもある日本腎臓学会専門医・日本透析学会専門医が担当。

高血圧外来

高血圧症は最多の生活習慣病で、我が国に約4000万人の患者さんがいます。糖尿病と同様、自覚症状がほとんどないうちに動脈硬化を進行させ、心脳血管障害を起こします。日本高血圧学会専門医、および一般外来では総合内科専門医が担当。

循環器外来

心不全、狭心症、心筋梗塞などの生活習慣病に合併する循環器疾患の専門外来。随時血管エコー、心エコーも行います。循環器専門医、および一般外来では総合内科専門医が担当。

痛風外来

高尿酸血症といえば、激痛を伴った足の親指の関節炎である痛風発作が思い浮かびますが、実はそれのみでなく、腎機能障害を来し、高血圧、腎臓病、心臓病、脳卒中などのリスクとなることが非常に重要です。日本腎臓学会専門医をはじめ、日本高血圧学会専門医、および一般外来では総合内科専門医が担当。

脂質異常症(高脂血症)・動脈硬化症外来

脂質異常症は、症状がないので放置されがちですが、糖尿病、高血圧症などと同様に、全身の動脈硬化により、心筋梗塞、脳梗塞などの心血管合併症を引き起こします。しかし現在非常に有効な薬剤もあり、しっかりとした治療をすれば、合併症に至らないようにすることは難しくありません。循環器専門医、日本糖尿学会専門医、日本高血圧学会専門医、および一般外来では総合内科専門医が担当。随時血管エコー、心エコーも行います。

甲状腺疾患外来

バセドウ病、甲状腺機能低下症をはじめとする甲状腺疾患は、頻度の高い内分泌疾患です。日本内分泌学会内分泌代謝専門医、日本甲状腺学会専門医が担当。

骨粗鬆症外来

我が国の50歳以上の女性では25%が骨粗鬆症です。骨粗鬆症は寝たきりの重要な原因であり、生活の質を低下させます。本クリニックでは骨粗鬆症ガイドラインで診断の標準方法となっているDXA法の骨粗鬆症診断機器があり、骨粗鬆症の正確な診断が可能です。ガイドラインでは65歳以上の女性、70歳以上の男性は骨粗鬆症のスクリーニングが推奨されています。日本内分泌学会内分泌代謝専門医が担当。

下垂体・副腎・内分泌外来

甲状腺疾患、骨粗鬆症/副甲状腺疾患、副腎疾患、下垂体疾患、性腺疾患などの内分泌疾患と糖尿病、肥満症、メタボリックシンドローム、脂質異常症などを専門とする日本内分泌学会の内分泌代謝専門医と甲状腺専門医が担当。

消化器内科外来

肝臓疾患をはじめ、腹痛・下痢などの消化器症状に診断・治療を行います。腹部エコー検査はありますが、設備上、内視鏡検査はできませんので御了解ください。

栄養・運動指導および健康教室

管理栄養士・運動指導士による熱心な指導及びスタッフやゲスト医師による定期的な健康教室を開催。

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